・登録データを書き出して、次回利用環境に引き継ぐ方法について – 安否確認サービス2 オンラインヘルプ

Q. 無料お試し中に登録したデータを書き出して、次回利用環境に引き継ぐことはできますか？

A. システム設定にて、CSVファイルへの書き出しが可能なデータの一部を引き継ぐことができます。

※無料お試しの期日が過ぎた場合、環境は利用できませんので、お試し終了前に書き出しを行う必要があります。

◆引き継ぎ可能データ

※上記以外のデータは引継ぎできません。

例）
ユーザー情報のパスワード
プライベート連絡先
掲示版やメッセージ
送信済みの一斉送信の情報など

書き出したCSVファイルはお手元に保存していただき、次回の無料お試し環境、もしくは本番環境に読み込みすることで一部のデータを引き継ぎます。

【次回の環境にそのまま読み込みが可能なデータ】

【読み込む前に編集が必要なデータ】

《部署情報の編集方法》

新規の環境では「部署コード：top、部署名：最上位部署」で設定されたサンプルの部署が既に入っているため、既存データを書き換える形で、CSVファイルを読み込む必要があります。

お手元に保存したCSVファイルを展開し、「親部署コード」が空欄になっている最上位部署の
現部署コードを「top」に変更をします。（topになっている場合は変更不要）
上記を上書き保存します。（csv形式）

《ユーザー情報の編集方法》

お手元に保存したユーザー情報のCSVファイルは、管理者によるユーザーのパスワード閲覧を防止するため、4列目のパスワードはアスタリスク(*)で表示されます。
パスワードを引き継ぐことはできませんので、管理者が決める初期化パスワードに一括変更します。

なお、ユーザー情報のログイン名の先頭文字が「0」の場合、Excelの仕様上「0落ち」という現状が起こります。
「0落ち」の回避ついてはExcelの操作となり、安否確認サービスの操作方法ではありませんが、下記ページにて対処してください。