デフォルトの設定では運用管理者のみ作成可能ですが、システム設定のメッセージの作成許可の
設定を変更することにより、作成できるユーザーを変更できます。
もし、作成者となっているユーザーを削除した場合、差出人欄に”削除されたユーザー”と表示され、
そちらのメッセージは削除することができませんのでご注意ください。
■操作ガイド
ユーザーにメッセージの作成を許可する
運用管理者以外のユーザーが新しいメッセージを作成:許可しない(デフォルト設定)
運用管理者のみがメッセージを作成できる設定です。
運用管理者である、(部門)危機管理責任者・(部門)マネージャーがメッセージを作成できます。
マネージャー・危機管理責任者は、宛先として全てのユーザーを選択することができますが、
部門マネージャー・部門危機管理責任者が宛先として選択できる範囲は、管理する部門以下のユーザーに限定されます。
運用管理者以外のユーザーが新しいメッセージを作成:許可する
宛先として選択できる対象範囲:自身が所属している部署以下のユーザーに限定する
運用管理者のみではなく、全てのユーザーがメッセージを作成できる設定です。
しかし、宛先として選択できる範囲が自身の所属している部署以下のユーザーに限定されています。
尚、(部門)危機管理責任者・(部門)マネージャーが宛先として選択できる範囲は、デフォルト設定と同様です。
運用管理者以外のユーザーが新しいメッセージを作成:許可する
宛先として選択できる対象範囲:すべてのユーザー
運用管理者のみではなく、全てのユーザーがメッセージを作成できる設定です。
宛先についても、全てのユーザーを選択することが可能です。